みなさんは「エンディングノート」をご存知ですか?
エンディングだなんて、縁起が悪いと思われる方もおられるでしょう。私もエンディング(ending)と聞けば、書くのをためらうかもしれません。
では、これを「縁ding」ノートといいかえればどうでしょう?ずいぶんとイメージが違うのではないでしょうか?
そもそもエンディングノートとは、自分に万一のことがあった時のために自分の考えや想い、希望を書き綴るものです。万一のことがあった場合、残された家族や友人などは、悲しみに明け暮れるでしょう。この時、エンディングノートがあったらどうでしょう?少しは悲しみが和らぐかもしれません。
エンディングノートは遺言のような法的効力があるものではないので、書く形式は自由ですし、何を書いてもかまいません。
よく書かれることは、
など多種多様です。
万一の時などに、ご家族が面と向かって聞きにくいことが、エンディングノートに書いてあれば、ご家族のご負担も少しは和らぎます。また、これまでの出来事を振り返り、エンディングノートの記入をきっかけに、新たなことにチャレンジされるかたもおられます。
縁あって、家族や友人となった方たちのために、またご自身がますます元気になるためにも「縁ディング」ノートを作成されてみてはいかがでしょうか。
書店にいけば、多くのエンディングノートが販売されていますので、それを見比べてご購入されてもいいですし、当事務所でもオリジナルの「縁ディングノート」を販売しています。(1500円 税込・送料別)
お支払いは、銀行振込みとなっています(振り込み確認後の発送となります)。
当事務所では、遺言・相続・成年後見などに関する実務勉強会を開催しています。
行政書士は特に実務を学ぶ場所が限定されているといえます。
・遺言書の作成の依頼を受けた場合、どのように業務を行っていけばよいのだろう?
・遺産分割協議書作成はどのようにおこなったらよいのだろう?作成上の注意点は?
・戸籍はどうやって集めるの?
・成年後見を業務の一つとして考えれいるんだけど、具体的にどのような方法で業務をすすめていけばよいのだろう?
・お客様から相続に関する質問を受けるけど、どんなことを聞かれるか自信がないな。
・そもそもどうやって営業をしていけばよいのだろう
などなど悩みはつきません。
そこで、当事務所では相続・遺言・成年後見などについて学べる勉強会を開催しています。上記業務以外にも補助金に関する勉強会もおこなっています。
講師は行政書士である泉井亮太と税理士本倉淳子が担当します。
興味がある方は、info@osakasouzoku.jpまでお問い合わせください。
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2021年7月1日
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