相続・遺言に関するご相談はもちろん、遺産相続手続き・遺産分割協議書の作成・エンディングノート等のことなら、「大阪天満橋 みんなの相続相談サロン」 に
お任せください。遺言・相続・成年後見に関するセミナー講師も承っております。大阪に限らず、兵庫、京都など近畿圏、名古屋にも対応しています。

泉井行政書士事務所

お気軽にお問合せください

06-6809-7545

受付時間

10時〜18時 (土日祝除く) 

遺言相談事例

 

 

当事務所で実際にご相談を受けた事例をご紹介します。

  配偶者(夫・妻)に関する遺言ご相談事例

  別れた妻との間にできた子供に財産を渡したくない。死後は自治体などの団体に寄付したいがどのようにすればいいのか?

  私は5人兄弟の末っ子として生まれた。結婚して40年になる妻がいるが、私たちの間には子供がいない。私が亡くなった後のことを考えて、遺言書を書いておいたほうがいいのだろうか。また、妻も遺言を書いておいた方がいいのだろうか。
 

  子供に関する遺言ご相談事例

  子供が二人いるが、どちらにも財産をあげたい。ただ、金銭は半分に分けれるが家は半分にするというのはよくないと聞いたものでどうしたらいいのか。一方に家をあげて、一方に金銭をといってもそれほど多くの金銭はないし・・・。

  子供が二人いる。長男、長女それぞれ平等に扱ってきたつもりだが、長女は病弱なため、これまで長男より多くの金銭的な支援をしてきた。自分の死後、長男はそのことをとりあげて、長女は生前財産を多くもらったのだから、自分の取り分が多くなると主張してもめる可能性がある。どうしたらいいものか・・・。

  子供に財産を譲ろうと思うが、すべて渡してしまうと私が先に死んだ場合、妻が困ることにならないだろうか。とはいえ、妻も高齢だから妻に家を渡すというのも、そこから近いうちにまた子供にいくことを考えればどうしたらいいものか・・・。

  私は再婚して再婚した妻との間に子供がいる。前妻との間にも子供がいるが、20年間連絡のやり取りをしていない。できれば、今の妻と子に全財産をあげたいのだがどうしたらいいものか。

  子供が3人いて2人はそれなりに暮らしているが、1人は少し障害をもっており結婚もしていない。私が生きている間はそれなりに身の回りのことをしてあげれるが、私の死後この子のことが心配で仕方がない。どうしたらいいものか。
 

  ご本人に関する遺言ご相談事例

  私には夫も子供もありません。兄弟もすでに他界し、1人で暮らしています。私の死後、財産をどこかへ寄付したいのですがどうすればよいのでしょうか。
 

  遺言書の書き方などに関する遺言ご相談事例

  子供が3人(長男・長女・次女)いる。2人(長男・長女)はかなり離れて暮らしているが、1人(次女)は近所に住んでおり常日頃からよく自宅に来てくれ、家の雑用をしてくれる。遺言書を書きたいのだが、紙に「次女に財産をあげる」と書いたらいいんでしょうか。何か注意することはありますか。

  遺言書をパソコンで書いてきたんだが、これに日付と署名をしたら問題はないのだろうか?

(注)自筆証書遺言の場合、財産目録以外すべて自筆しなければなりません。

   平成31年1月13日より自筆証書遺言を作成する際に財産目録だけは自筆で書かなくてもよくなりました。

 

上記以外にも、数多くのご相談、遺言原案作成実績がございます。お話をしっかり時間をかけてお伺いして、最適なご提案をさせていただいております。

ご自身ではあまり重要でないと思われることでも、お話をお聞きしているとそのことがどのような遺言を作成するかに重要であることもあります。

まずは、おひとりでお悩みにならずに相談してみるのも一つの方法だと思います。

 

行政書士の方へ

当事務所では、遺言・相続・成年後見などに関する実務勉強会を開催しています。

行政書士は特に実務を学ぶ場所が限定されているといえます。

・遺言書の作成の依頼を受けた場合、どのように業務を行っていけばよいのだろう?

・遺産分割協議書作成はどのようにおこなったらよいのだろう?作成上の注意点は?

・戸籍はどうやって集めるの?

・成年後見を業務の一つとして考えれいるんだけど、具体的にどのような方法で業務をすすめていけばよいのだろう?

・お客様から相続に関する質問を受けるけど、どんなことを聞かれるか自信がないな。

・そもそもどうやって営業をしていけばよいのだろう

などなど悩みはつきません。

そこで、当事務所では相続・遺言・成年後見などについて学べる勉強会を開催しています。上記業務以外にも補助金に関する勉強会もおこなっています。

講師は行政書士である泉井亮太と税理士本倉淳子が担当します。

興味がある方は、info@osakasouzoku.jpまでお問い合わせください。

 

 

ご相談・お問合せはこちらへ

お電話でのお問合せ・ご相談はこちら

受付時間:10時〜18時 (土日祝除く)
※土日祝日、上記以外の時間帯も事前にご予約いただければ、ご相談を承ります。

非通知は電話を受け付けない設定になっています。
番号非通知設定のお客様は番号の頭に 「186」 をつけておかけください。

事務所概要

大阪谷町四丁目
みんなの相続相談サロン
泉井行政書士事務所

06-6809-7545

06-6809-7546

info@osakasouzoku.jp

代表者:行政書士 泉井亮太

〒540-0026 大阪市中央区
内本町1丁目1番6号
内本町B&Mビル 9階

事務所概要はこちら

当事務所へのアクセス