相続・遺言に関するご相談はもちろん、遺産相続手続き・遺産分割協議書の作成・成年後見等のことなら、「大阪北浜 みんなの相続相談サロン」 に
お任せください。遺言・相続・成年後見に関するセミナー講師も承っております。大阪に限らず、兵庫、京都など近畿圏、名古屋にも対応しています。
当事務所で実際にご相談を受けた事例をご紹介します。
配偶者(夫・妻)に関する遺言ご相談事例
別れた妻との間にできた子供に財産を渡したくない。死後は自治体などの団体に寄付したいがどのようにすればいいのか?
私は5人兄弟の末っ子として生まれた。結婚して40年になる妻がいるが、私たちの間には子供がいない。私が亡くなった後のことを考えて、遺言書を書いておいたほうがいいのだろうか。また、妻も遺言を書いておいた方がいいのだろうか。
子供に関する遺言ご相談事例
子供が二人いるが、どちらにも財産をあげたい。ただ、金銭は半分に分けれるが家は半分にするというのはよくないと聞いたものでどうしたらいいのか。一方に家をあげて、一方に金銭をといってもそれほど多くの金銭はないし・・・。
子供が二人いる。長男、長女それぞれ平等に扱ってきたつもりだが、長女は病弱なため、これまで長男より多くの金銭的な支援をしてきた。自分の死後、長男はそのことをとりあげて、長女は生前財産を多くもらったのだから、自分の取り分が多くなると主張してもめる可能性がある。どうしたらいいものか・・・。
子供に財産を譲ろうと思うが、すべて渡してしまうと私が先に死んだ場合、妻が困ることにならないだろうか。とはいえ、妻も高齢だから妻に家を渡すというのも、そこから近いうちにまた子供にいくことを考えればどうしたらいいものか・・・。
私は再婚して再婚した妻との間に子供がいる。前妻との間にも子供がいるが、20年間連絡のやり取りをしていない。できれば、今の妻と子に全財産をあげたいのだがどうしたらいいものか。
子供が3人いて2人はそれなりに暮らしているが、1人は少し障害をもっており結婚もしていない。私が生きている間はそれなりに身の回りのことをしてあげれるが、私の死後この子のことが心配で仕方がない。どうしたらいいものか。
ご本人に関する遺言ご相談事例
私には夫も子供もありません。兄弟もすでに他界し、1人で暮らしています。私の死後、財産をどこかへ寄付したいのですがどうすればよいのでしょうか。
遺言書の書き方などに関する遺言ご相談事例
子供が3人(長男・長女・次女)いる。2人(長男・長女)はかなり離れて暮らしているが、1人(次女)は近所に住んでおり常日頃からよく自宅に来てくれ、家の雑用をしてくれる。遺言書を書きたいのだが、紙に「次女に財産をあげる」と書いたらいいんでしょうか。何か注意することはありますか。
遺言書をパソコンで書いてきたんだが、これに日付と署名をしたら問題はないのだろうか?
(注)自筆証書遺言の場合、財産目録以外すべて自筆しなければなりません。
平成31年1月13日より自筆証書遺言を作成する際に財産目録だけは自筆で書かなくてもよくなりました。
上記以外にも、数多くのご相談、遺言原案作成実績がございます。お話をしっかり時間をかけてお伺いして、最適なご提案をさせていただいております。
ご自身ではあまり重要でないと思われることでも、お話をお聞きしているとそのことがどのような遺言を作成するかに重要であることもあります。
まずは、おひとりでお悩みにならずに相談してみるのも一つの方法だと思います。
2024年8月1日
奨学金返還支援制度の導入について
2024年11月30日
無料相談会情報を更新しました。
2024年12月26日
2024年12月28日~2025年1月6日まで年末年始休業期間となります。
詳細はこちら
大阪北浜
みんなの相続相談サロン
行政書士法人
TSUNAILE PARTNERS
代表者:行政書士 泉井亮太
〒541-0042 大阪市中央区
今橋2丁目3番21号
今橋藤浪ビル 4階
適格請求書発行事業者番号
T3120005023717
事務所概要はこちら
当事務所へのアクセス